迷い

ものすごく今更なんだけど、過去のことを含め自分の身の回りの話をどこまで書こうか迷っている。

 

特に結婚の話は相手がいることだし、家族も関わることなのでブログに書くことを難しく感じている。僕は家族にゲイであることをカミングアウトしていない。もしカミングアウトをしたら「じゃあ結婚は何だったの?」と聞かれることが目に見えている。

 

ちなみに元結婚相手の女性は、「今後両親や誰かにカミングアウトをすることになって、結婚のことについて話す機会があるかもしれないけど、大丈夫だろうか」という話をした時に「もちろん大丈夫」と言ってくれた。そもそも、そういう前提があって始まったことだから、と。

 

ただ、誰かに話をすることとブログに書くことは違う。

 

自分が誰かに話を聞いてほしくて、日常や自分の人生のモヤモヤしたものを消化したくてブログをやっている部分はある。それは全く否定しない。でも、ここで結婚の話を書いてしまったら、また後先考えずに自分の感情で突っ走ってるだけであって、そのせいで他人に迷惑をかけた過去の自分から一歩も進んでないってことになりはしないか。

 

 

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ブログつながりで友人ができ、その人とお互いに色々な話をした。結婚の話もした。色々思うところはあったのだろうけど「目の前の彼氏さんを大事にしてください」と言ってくれた。その後も変わらず付き合ってくれている。

 

それで十分じゃないか、と思っている自分がいる。つまるところ、ゲイであり彼氏もいながら女性と結婚した自分のことを、誰かに許してもらいたかったのかもしれない。昔からの友人ではなく、新たに築いていく関係性の中でも、こんな自分を受け入れてくれる人がいる、ということを確認したかったのだと思う。

 

離婚する時に心に決めたことがある。それは、これからはなるべく自分らしく生きていく、ということだ。多くのゲイの人と同じように、僕は今まで二つの顔を使い分けて生活してきた。家族や仕事の仲間・ノンケの友人に見せる自分と、ゲイとしての自分。相手との間には色々な関係性があるので二つの垣根を壊すのはさすがに難しいけど、「この人になら話したい」と思った人には伝えてもいいんじゃないか、と。

 

 

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例によって話がまとまらなくなってきた。元から自覚はあるが、久々にブログを書くとひどい。笑 結婚の話を書くという宣言を(勝手に)して引くに引けなくなっているけれど、本当にそれでいいのか?って話。まあゴタゴタ言わずに気楽にやんなよ、って声が聞こえてきそうだ。

 

ちょっと堂々巡りになってきてしまった。結論は出ないけど、考えた過程としてそのまま投稿してみます。