このブログのタイトルについて

30代ゲイが生き方について考えてみる、ってブログ名としてどうなんだろう?

 

これは「とりあえずブログを始める>しっくりくるタイトルを考える」という優先度になってしまった結果です。つまり仮の名前で、自分的にしっくりきている訳ではないんですよね。

 

「30代 ゲイ 生き方」で検索すると 

同じように生き方に悩んでいる人がいるかもしれない、と思って「30代 ゲイ 生き方」で検索したことがあります。(元々どこかに答えがあるとは思っていませんでしたが、その期待が全くなかったといえば噓になります。)

 

やはり同様のことを考える人はいるようで、ヤフー知恵袋での質問などが上の方に出てきました。ただ、いくつかのページを読み終えてもそこに納得する答えは見つけられませんでした。テーマが大きすぎる割に、生き方なんて人による訳だから当たり前と言えば当たり前です。

 

そうやって納得して諦めるのは簡単だけど、シンプルにこう思いました。もう少し「何か」欲しい。それが何かは分からないけど、どうせなら自分が模索してその過程を発信してみよう、そう思いました。このタイトルにはそんな経緯もあったりします。

 

   

四つ手を放す

「生き方」という割とヘビーなテーマに対し、終始がっぷりと4つに組むような向き合い方は適さない気がしています。

 

以前、漫画のバガボンドがきっかけで宮本武蔵に興味を持ち「五輪書」を読んだのですが、こんなことが書かれていました。

 

「四つ手をはなす」というのは、敵もわれも同じ気持ちとなり、互に張り合う状態になっては、戦いははがどらなくなるので、張りあうようになったと思えば、そのままの状態を捨てて、別の方法で勝つことを知れ、というのである。

五輪書 (講談社学術文庫)

五輪書 (講談社学術文庫)

 

 

目の前のものばかり見ていると視野が狭まるし、つば迫り合いのような状況では身動きが取りにくい。そこでちょっと距離を置いて、相手の意表を突くような突破口を作り出すべきだ、と。

 

(ちなみに、わざわざ「敵」とか「戦い」というフォーマットを持ち出したのはおそらく自分の性格によるものです。昔から戦略シミュレーションみたいなのが好きで。余談でした。)

 

ゲイの自殺率は全体より6倍高いという京大の調査結果があるそうです。確かに「あ、詰んだかも」っていう困難さは自分にも身に覚えがある。でも、それでこそ攻略のしがいがある、ってくらいに図太く生きてやろうと今は思っています。

 

早速肩に力が入りまくっているので(笑)、この記事を書き終えたら一旦四つ手を放してみます。

 


 

この記事を今読んでくれている人の中にも、ひょっとして過去の僕と同じような検索ワードで辿り着いた人がいるかもしれません。

 

検索の答えにはなっていない可能性が高いですが、少なくとも一人じゃないよ、ってことだけは伝えておきたいです。

 

 

今回のことを書いていたら脳内で勝手に再生された曲。槇原敬之の「Firefly〜僕は生きていく」。好きな曲です。

 

 

冷たい風が吹く秋の空へ
恐れず僕の先を飛び
進むべき道へと導く
淡い蛍の光のように
自分に生きていく価値を
見つけられないならば
誰かの幸せの小さな
きっかけになりたい
だから僕は生きていく

 

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